僕はお風呂が大好きです。二時間くらいは平気で入っていられます。
友だちと銭湯に行った時などは、必ずと行って良いほど、「もう上がろうよ」と催促されます。
そんな風呂好きの僕ですから、とうぜんのことながら、近所のスーパー銭湯の常連でもあります。ポイントカードには、入場回数がカウントされるのですが、すでに三桁を軽く上まっているのです。
とはいっても、最近はあまり銭湯に行きたくありません。別に風呂が嫌いになったわけではなく、たるんできた体を人前で晒すのが恥ずかしいのです。
自意識が過剰だなとは思うのですが、やはり裸になる以上、最低限の肉体美は保ちたいところです。
なので僕はトレーニングをはじめました。トレーニングをはじめて良かったことは、運動したあとの風呂は、三倍気持ちいい、ということです。いまでは、お風呂の喜びを増すために、トレーニングしている気にすらなります。
風呂のためにトレーニングしているのか。トレーニングのために風呂に入るのか。自分でも、よくわからなくなってきています。
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